こんな記事 がSlackで流れてきました。
Typora というMarkdownエディターがあるようです。
インストールして軽く触って見ました。非常に軽く、レイアウトもとてもスッキリしていてよさ気です。
今までMarkdownを書くときにはPileMdを使っていましたが、データ管理がJSONだったり、テキスト操作のショートカットがうまく機能しなかったりしてストレスを感じていたので、Typoraに乗り換えることにしました。
PileMdはRackとFolderを使って階層的にドキュメントを管理できるので、純粋なエディターとは少し用途が違う気がしますが、階層管理はディレクトリでできますし、最終的に書いたものは別の場所(ブログやGitHub)で管理することが多かったので、自分の場合はシンプルなエディターで十分だと感じていました。
移行は、PileMdのJSONデータから、通常のフォルダとMarkdownファイルからなる構造に変換するスクリプトを書いて行いました。
このスクリプトは Gist で公開しています。
PileMdのRackやFolderが恋しくなったら、また戻すかもしれません。
その時はまた逆変換するスクリプトを書かなければいけませんね(この移行のし辛さもPileMdのデメリットのひとつな気がします…)。